女性に多い骨盤の前傾がぽっこり下腹と腰痛の原因
骨盤が前傾するとお腹が押し出される姿勢なってしまうので下腹だけがぽっこりと出てしまいます。
女性に多い症状で放っておくと背骨のアーチが不自然な反り腰になってしまうので、下腹ぽっこりだけでなく腰痛の原因にもなります。
痩せているのに下腹だけがぽっこりしていて腰痛まで感じている人は骨盤が前傾しているかもしれません。
骨盤の前傾に効くストレッチ
肩幅に手をついたら四つん這いになります。そのまま頭を下げながら背中を丸めていきます。
この時、息を吐きながらお腹を思い切りへこませ息を吐き切りましょう。
そのまま背筋を伸ばして頭は天井を見上げます、この時も息を吐きながらお腹をへこませてください。
これを交互に5~6回を目安に繰り返します。
ドローインで腹横筋を鍛えればお腹はスグにへこむ
ストレッチの際にお腹をへこませながら息を吐き切ると腹横筋と呼ばれるお腹周りを引き締めるコルセットのような筋肉が鍛えられます。
これをドローインと言い、ウエストがくびれ下腹がへこむだけでなく腰の筋肉をサポートするので腰痛にも効果があります。
慣れてくると寝転がらなくても立ったままや、先程の四つん這いでのストレッチ中でもドローイン出来るようになります。
ぽっこり下腹と腰痛に効くストレッチのまとめ
- 骨盤の前傾はぽっこり下腹と腰痛の原因。
- ドローインすると腹横筋が鍛えられお腹がへこみ腰の筋肉もサポートされる。
- 慣れればストレッチしながらでもドローイン出来る。
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あずさぽ
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