むくみない足のだるさは坐骨神経痛かもしれない
足の重だるさや腰痛に影響することもある坐骨神経痛。坐骨神経と深く関わっているお尻の筋肉が硬くなることで足や腰に悪影響を及ぼします。
むくみがないのに足がだるい人や長時間のデスクワークで腰が痛い人は、お尻の筋肉をストレッチすることで不快感や痛みが解消します。
職場でも出来る簡単ストレッチ
椅子に深く腰掛けたらどちらか片方の足を組む感じで曲げます、「4の字」を意識してなるべく平行にして下さい。
そのまま前屈みにお辞儀をするイメージで上体を倒していきます。
組んでいない方の足はしっかりと地面につけて滑らないよう注意しましょう。左右交互に3~5回ずつ行ってください。
息を吐きながらお辞儀をしていくとより深くストレッチが掛けられます。
もっと効かせるなら自宅でストレッチ
より効果的にストレッチ出来るのが床に寝そべって行うやり方。
片方の足を組み、組んだ方の足を平行にしたら手を使って自身の胸の方に向かってストレッチを掛けます。
椅子を使ったストレッチよりもより深くお尻の筋肉が伸ばされて柔らかくなります。
お風呂上りに行うと体が温まっているのでストレッチ効果が倍増するのでおすすめです。こちらも息を吐きながら3~5回を目安に左右交互に行いましょう。
足のだるさ坐骨神経痛に効く簡単ストレッチのまとめ
- お尻の筋肉が硬くなると坐骨神経痛や足のだるさ、腰痛に悪影響。
- 椅子でのストレッチは足が滑らないように注意。
- 息を吐きながらストレッチするのがコツ。
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あずさぽ
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