2015年03月20日

ぎっくり腰ってどうすればいいの!?対処と整体マッサージのやり方

ぎっくり腰への整体マッサージ

ぎっくり腰とは具体的に何なのか

ぎっくり腰というネーミングのせいでなんだか軽いイメージを持ってしまいがちですが、とても恐い腰の疾患で一度なると癖になり再発する危険性が高い厄介なもの。

急性腰痛症というのがぎっくり腰の正式名称、様々な筋肉で構成されている腰に負担がかかり過ぎて筋肉が切れる際に『ギクッ』という音を腰がたてる為このような呼び方が浸透したと言われています。

切れた筋肉は炎症を起こし、縮み上りその腰の部分は硬く凝り固まる。これがぎっくり腰です。

ぎっくり腰対処法の2つの鉄則は整体マッサージ泣かせ

鉄則1.痛い部分を冷やす

筋肉の中で炎症を起こしているので見た目には何も分かりませんが、手で痛い部分に触れると熱を帯びています、この熱を冷まさなければ症状は良くなっていきません。

なので熱が引くまでとにかく冷やすのが一にも二にも大切です。もちろんお風呂で腰を温めるなんてのは絶対にしてはいけません。

鉄則2.腰に負担をかけない姿勢で安静にする

腰の筋肉が切れてますから、その部分の筋肉の修復が終わるまでは安静第一。仰向けの場合は膝の下に枕を入れたり、横向きなら抱き枕をしたりしてとにかく腰に負担のかからない姿勢で安静にする。

立って動く必要がある場合は腰のサポーターをしっかりとして動く。と以上が基本中の基本。え?と思ってしまいませんか?これじゃあ整体マッサージの出番完全にないじゃないかと、、

腰に関わる筋肉をマッサージする

筋肉が切れて炎症を起こしているところをマッサージすると益々血流が良くなり炎症が悪化、もっと筋肉を傷めることになります。

そこで、腰に負担をかける原因となる筋肉をほぐしていきます。具体的には、お尻、ハムストリングス(太ももの裏側)、膝窩筋(膝の裏側)、ふくらはぎ、足の裏です。

これらの筋肉は腰と非常に関わりの深い関係にあります。つまり、これらの筋肉をマッサージしておけば腰の負担はどんどん軽くなるのです。その場ですぐに劇的に症状が改善できなくても後日の腰の具合がかなり良くなります。つまり、ぎっくり腰の回復を促進させるのです。

ぎっくり腰の腰をマッサージできるのは一流の腕前になってから

○○整体院に行ったらぎっくり腰がすぐ治り歩いて帰れたなんて話を口コミやインターネットなどで見聞きすることもありますが、ぎっくり腰の原因はぎっくり腰の数だけあると言われる程様々です。

きちんとした見立て(ぎっくり腰の原因の判定)が出来たうえで、腰への整体マッサージを行えば劇的な改善もできるでしょう。しかし、それには膨大な知識と経験と技術が必要です。

整形外科の医師ですら、ぎっくり腰への措置は冷やすことと安静を第一にします。遅くても1週間あれば自然に治るものだからです。

自分が失敗して症状を悪化させてしまっても治してくれるような先輩や師匠がついてくれている環境があるなら、ぎっくり腰の腰への直接の整体マッサージを行うのもアリですが、業界経験が浅い内は避けるべきです。




ぎっくり腰の対処とマッサージのまとめ

ぎっくり腰とは腰の筋肉が切れて炎症を起こしている状態のこと。熱が引くまでは冷やして安静が鉄則。

整体マッサージは腰以外の腰にかかわる部分にのみ行うこと。十分なレベルに達しサポートしてくれる人が周りについてくれるようになったら腰にもアプローチしてみる。

ぎっくり腰の状態で来てくれたお客様はワラにもすがる様な気持ちでいっぱいいっぱいです。一つ一つ丁寧に説明しながら整体マッサージをしていくと安心して信頼してくれます。出来るだけ会話をしながらの施術を心がけてやってみましょう。

ぎっくり腰への正しい知識と対処法を知って難易度の高いこの症状も対応できるようになれれば施術者としてワンランクレベルが上がります。

 
この記事もおすすめ
人気の記事
最近の記事
たったの30秒!膝の痛みに効く縫工筋マッサージが超簡単
たったの30秒!膝の痛みに効く縫工筋マッサージが超簡単
内臓テクニックがすごい!ぶり返す疲労感、肩こり腰痛は内臓下垂が原因
内臓テクニックがすごい!ぶり返す疲労感、肩こり腰痛は内臓下垂が原因
女性はあぶない!手と指の痛みに効く3つのセルフケア
女性はあぶない!手と指の痛みに効く3つのセルフケア
肩こり解消はコレ!プロが選んだ肩こり解消グッズ
肩こり解消はコレ!プロが選んだ肩こり解消グッズ
腰痛グッズでマッサージいらず!整体プロ厳選のおすすめ通販アイテム 
腰痛グッズでマッサージいらず!整体プロ厳選のおすすめ通販アイテム